サハリンで大規模な木材加工製造の開設プロジェクトは実践段階に移行した

サハリンで大規模な木材加工製造の開設プロジェクトは実践段階に移行した

森林区域の賃貸借契約に署名したのはサハリン州林業・狩猟省とオペレーター会社の“BM-サハリン”社である。木材加工企業開設に関わる大規模な投資プロジェクトは実現の実践段階に移行した。

「これはプロジェクトの実践的実現での最も重要な一歩である。49年の予定で締結された契約は特典条件で年に32万8千立方メートルの原木を会社に調達する権利を与える。現在サハリン州で最も大きな賃借人は3万立方メートルの木材を調達している」と、州政府林業・狩猟省大臣ボリス・ペルミャコフは指摘した。