“サハリン-2”プロジェクトの液化ガスを積んだ500番目のタンカーが日本へ出発する

“サハリン-2”プロジェクトの液化ガスを積んだ500番目のタンカーが日本へ出発する

液化天然ガスの500番目の出荷が島の南部で“サハリン-2”プロジェクトの枠内で建設されたプリゴロドノエのLNG複合体ターミナルで始まった。

イベントの場所から伝えているところによれば、液化天然ガス輸送のためにプロジェクトのオペレーター“サハリンエナジー”社によってチャーターされた5隻のタンカーの一つである液化ガス輸送船“グランド・アニワ”が記念の役割を演じたとのことである。船は9時に係留され、荷積みの全工程は書類の手続きから28時間かかる。