シャフチョルスク港で石炭の荷積ラインの設置が行なわれている

シャフチョルスク港で石炭の荷積ラインの設置が行なわれている

4月25日にサハリン州運輸・道路管理大臣V.デクチャレフは出張でウグレゴルスク地区に滞在した。

大臣はシャフチョルスク海洋港で作業過程を視察した。港では新しい石炭の荷積ラインの設置が行なわれ、その操業開始は今年に予定されている。

それ以外にV.デクチャレフは“ウグレゴルスク港”社幹部とワーキング会談を行ない、その中でシャフチョルスク海洋港(北部積荷地区)のウグレゴルスク石炭ターミナルの石炭の荷積施設の技術的な設備更新の問題が討議された。“ウグレゴルスク港”社の社長E.メイエルは2011年の作業結果と2012年に計画について語った。