8月29日にユジノ・サハリンスク熱電併給発電所-1の第5番発電ユニットが稼動した。じかに従業員、建設者と祝いのお客の目で5番ユニットは電力の製造を数え始めた。
「これは極東全体にとって重要な事件である。この規模のプラントはサハリンで30年以上稼動されていなかった。今日我々は地域のエネルギー経済発展で第一歩を為している。新しい出力はサハリンのエネルギーシステムの信頼性を高めることになる。最も大事なことは、島の住民が結果を感じるようにすること、住民の各家庭での暖房と電気供給の中断を少なくするためである」と、“東部エネルギーシステム”社の社長セルゲーイ・トルストグゾフは指摘した。