日本の専門家はサハリン交響楽団のコンサートホールの設計を手伝う

日本の専門家はサハリン交響楽団のコンサートホールの設計を手伝う

日本の専門家はサハリン交響楽団のコンサートホールの設計で実質的な援助を提案した。近い将来、州の交響楽団はユジノ・サハリンスクの将校会館の建物の中に落ち着くことになるということが思い出される。2013年からその設計を始めることが予定されている。建物の中には2つのコンサートホール(150席の小ホールと750席の大ホール)があり、まず第一には室内コンサートを行うためである。

イルクーツクからの専門機関は楽器と建物の耐震化状況の実験調査を行なった。今州政府に向けられる結論が準備されている。2013年の第一四半期にこのプロジェクトの今後の作業についての決定が下される予定である。