ユジノ・サハリンスク市の共産大通り49にある宗教団体事務所“サハリンイスラム教徒団体”が過激主義的内容の文献掲載でのできる限りの発見のために連邦保安庁の職員側からの検査を受けた。
団体のリーダーであるマクシム・スロフツェフが伝えたところによれば、犯罪捜査対策“部屋、建物、施設、敷地と交通手段の調査”の実施命令を下したのは連邦保安庁地域局長の求めによる裁判官E. ヤネンコであるとのことである。命令は、裁判官が書いているところによれば、ロシア連邦刑事法典205.1条により規定された犯罪の予防、阻止目的により下されたとのことである。