日本企業の代表者はサハリンで農業分野での協力問題を検討している

日本企業の代表者はサハリンで農業分野での協力問題を検討している

8月7日~10日の札幌へのサハリン州代表団の訪問枠内で得られた合意に従って、8月28日から31日まで㈱雪屋媚山商店の社長本間弘達とタキイ種苗㈱の担当者ナカモリ・ケイジがサハリンを訪問した。

専門家らはサハリン企業を訪問し、北海道のエネルギー節約技術を使ったじゃがいも・野菜貯蔵庫の建設とサハリン州での日本の品種改良の野菜作物種子の国家的品質試験問題に関する話し合いを行うことを自らの目的としていた。