稚内港でカンボジア船での火災中に6名のロシア人船員が亡くなった

稚内港でカンボジア船での火災中に6名のロシア人船員が亡くなった

日本の稚内港で5月16日の夜中にロシア人とウクライナ人を乗せたカンボジアのカニ漁船“タイガン”号が燃えた。“インターファックス”がNHKテレビ局を引用して伝えている所によれば、“タイガン”号の乗組員は23名、そのうちの3名が救出され、地元の病院に運ばれたとのことである。