北海道中国帰国者支援・交流センターの委託事業により令和4年6月14日(火)、稚内市日ロ友好会館2階大ホールにて根元弓子先生を講師としてお招きし、「ハンドマッサージ」教室を行ないました。初めに緊張をほぐすために後出しじゃんけんを行ないました。後出し負けじゃんけんが難しく、出来る人もいれば出来ない人もいて頭を使って頑張って負けようとしていましたが、なかなか負けることができず頭を抱えて苦笑いしていました。緊張がほぐれたところで、手の指先から肘までにローション、乳液を塗り、日頃使っている「手」の疲れを癒すセルフハンドマッサージを教えて頂きました。マッサージ前と後の腕を比べてみると、軽くなったり、楽になったりしていました。第二の脳と言われている「手」をケアすることで血行を促進され、むくみも取れるので、今まで一度も手をケアしたことがない人もいて、とても良い健康維持プログラムになりました。