汚泥乾燥燃料化施設「オデッセイ」に隣接するビニールハウスを見学

汚泥乾燥燃料化施設「オデッセイ」に隣接するビニールハウスを見学

北海道中国帰国者支援・交流センターの委託事業により7月19日(金)、稚内衛生公社の汚泥乾燥燃料化施設「オデッセイ」に隣接するビニールハウスを見学しました。汚泥を乾燥させて燃料を製造する過程で出るボイラー熱を活用し、ハウス内で厳寒期でも熱帯地域に咲くハイビスカスやパパイヤ、ゴーヤ、モンキーバナナなどを見ることができ、永住帰国者の皆さんは稚内で循環型社会の見本となる取り組みをしていることを知ることができました。