ユジノ・サハリンスク市営文化と休息公園は州財産に移された

ユジノ・サハリンスク市営文化と休息公園は州財産に移された

ユジノ・サハリンスク市営ガガーリン記念文化と休息公園は州財産に移管された。
12月23日定例会議で市議会議員はこの決定に賛成した。
公園の支配人で、州議会議員アナトーリー・ジュクが自らの発言で指摘したところによれば、施設の主要な問題は現在融資の不足であるとのことである。
最近公園の敷地に建てられた(慈善家の資金で)唯一の基本的施設となったのは公共トイレである。
2008年に公園の機能のために2600万ルーブル(商業活動からの入金を考慮して)が割り当てられ、2009年には2800万ルーブルが割り当てられ、主な施設(屋外噴水、河岸通り、遊戯複合体、いくつかのアトラクション、その他)の初期改修に入ると同時に5億ルーブルが必要である。