サハリンの水産加工企業で日本の設備が設置

サハリンの水産加工企業で日本の設備が設置

最新の情報によれば、同時にサハリンの数十の企業が今年、日本の“Nikko”社の設備を用いて水産加工の新しいレベルに出るとのことである。
昨年のサケ・マス漁期の経験は陸上水産加工生産力の増強に切実な必要性を示した。
すでに今年極東の水産企業は近代化への真剣な進路をとった。
サハリンの水産加工業者のもとで最大の人気があるのは1時間に10トンまでの生産能力をもってサケ・マスの一時加工の全工程を自動的に行なう連続加工ライン“NAG-501”である。