オホーツク海で年始から13,800トンのカニが漁獲

オホーツク海で年始から13,800トンのカニが漁獲

漁業・通信モニタリングシステムセンターの情報によれば、今年の始めからロシア漁船は19,800トンのカニを漁獲し、2009年の水準より1,100トン多くなっている。
伝統的に、主要な漁獲は極東水域になる:オホーツク海で13,800トン、日本海で3,400トンが漁獲された。
ベーリング海での漁獲量はこの種の水性生物資源2,100トンになった。
北と南クリル水域ではほぼ500トンのカニが漁獲された。
それ以外に、北方水域で1,300トンのカニが漁獲された。