オホーツク海で50トンのカニを積んだ2隻の船を拿捕

オホーツク海で50トンのカニを積んだ2隻の船を拿捕

沿岸警備サハリン国境警備局によって9月上旬に外国船籍の2隻の違反船が拿捕された。
まず9月5日12時(サハリン時間)テルペニヤ岬の北東よりのロシア連邦排他的経済水域内で“ジャイアント”号(ベリーズ船籍、乗組員15名はロシア連邦市民)が停船させられ、臨検された。
監視・検査対策の過程で船内で約20トンの活ズワイガニ(オピリオン)が発見された。