北地区ネットワークに飛躍!

北国のチューリップ

neko1a今年の『北地区ネットワーク』の活動は注目だ。
三年間の「稚中生支援ネットワーク」の活動を土台に飛躍の気配を感ずる。
四年目の今年は、小学校も含めた『北地区児童生徒支援ネットワーク』に発展させたからだ。

文字通り、小学校と中学校が手を取り合い、子ども支援体制のスクラムを組んだ。
この体制づくりにあたって、小学校と中学校の校長教頭が連携を取り合い、納得し合いながら創り上げていることがよくわかる。

第1回目の運営会議には教育相談所も参加させてもらった。
コーディネーターの菅野校長がまとめた『21年度の活動を振り返って』を読んで感動した。

一年間の活動が丁寧に細かく整理されている。
さらにその活動の意義づけが適確だ。
「やって良かった」という気持ちにさせてくれる。
是非、ご覧下さい。

「北地区ネット」の歩みと方針

教育の主権者

つくし
『北国の春』の訪れが・・・それにしても寒い!

日本国憲法は、『教育の主権者は国民である』ことを明記しています。
この国民に負託されて教育の専門家は、子どもに直接責任を持って教えなければなりません。

憲法には、『公教育』とか『国民教育』とかいう原点が定められていますが、この原点が弱まっていることに最近の特徴があります。
その原因はいろいろ考えられますが、国の責任の自覚が相当弱まってきているように思います。

こうした状況の中でも、学校現場の先生は本当によく頑張っていると思います。
各学校では、『家庭訪問週間』や『家庭訪問日』を定め、家庭や子どもの状況を深くつかもうと努力しているのも日本の学校の特徴です。

家庭訪問の目的は、保護者との共通理解。
具体的には・・・・

家族構成・家庭環境・生育歴 ・親の職業・金銭に関する意識・携帯電話・ネット・ゲーム・食事・睡眠・家庭の仕事の分担・深夜徘徊の有無・体罰・夫婦の協力関係・経済的事情・ 家庭教育の実際・親子の対話量・父親の存在位置・家族年中行事など

これらのすべてを共通理解するのは『神業』
でも、その中のひとつでもふたつでも可能な事柄を共通理解したいもの。
主権者の自覚を高めるサポート役は『学校の先生』
先生達がんばって!