昨年8月18日~28日にかけて、市内小中学校9校を対象に、教育相談スタッフによる「学校訪問」を実施しました。コロナ禍での子どもたちの状況、教職員のがんばりや苦労、学校としての創意工夫など、教育相談に係るメンバーが校長先生、教頭先生、生徒指導担の先生から話を聞くアウトリーチの取組です。訪問したのは、教育委員会、教育相談所、つばさ学級(不登校支援教室)、高校、大学、民生児童委員連絡協議会の代表で、全市の教育相談スタッフを担っているメンバーです。各学校のご協力に感謝します。報告の内容については不十分さがありますが、今後の相談活動や学校支援について多くのことを学ぶことができました。11月、訪問先の学校に報告書を配布しましたが、学校・教育関係者の皆様に一読して頂きご意見を伺えたら有難いと思います。資料に「コロナから子どもを守る、WHOから保護者へ」を編集して添付しました。