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『真剣ゼミ』(稚内西中)の学力向上!

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稚内西中 『真剣ゼミ』 (2月27日)

稚内西小中学校(校長:但田勝義)の中学校三年生(8人)は土曜日に『真剣ゼミ』を開いてきた。

8人の生徒の意欲を引き出した校長を先頭にした先生達。
その熱意に応えた稚内北星学園大学の学力育成ボランティアの学生たち。

この日は最後の勉強会。
名付けて『西中・真剣ゼミ』
8人の生徒の自主性を育てることを基本に進めている様子がよくわかる。
一人の生徒に一人のサポーターが横に座る。

回を重ねてきたためだろう、しっとりとした落ち着いた雰囲気がホール全体に。
すすんで勉強する生徒。
温かく見守る学生と先生達。
自主的に取り組んできただけに無理や押しつけがない。

「土曜日は勉強する日だという学習習慣が定着しました。」
「この一年で平均20点もアップしました!」
但田校長も心から喜んでいた。

担任の川越先生は、学力の向上だけでなく、表現力も向上したという。
確かに一人一人の感謝のスピーチは心に響いてきた。
生徒達は成長していた。

学生ボランティアの皆さんは、「楽しかった」という。
家庭教師を二件受け持ち、アルバイトを一件やり、その上で西中に。
働いての学業生活。
楽しさに変える学生の力に感心した。
学力向上は共同の取り組みの中から切り開かれると強く感じた。

この日は、保護者の方々が準備してくれた『タコ焼き』で感謝会。
手島教育長や古川教授も駆けつけてくれていた。
いつまでも心に残る『真剣ゼミ』の卒業式だった。

こうした取り組みが、近い将来、街の隅々に根づくことを確信した。
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コメント / トラックバック 4 件

  1. 古川碧 より:

    西中の皆さんに心から感謝します。

    学生たちは、三つのことを学びました。
    ひとつは教えることの難しさと楽しさです。中学生との接し方についても勉強させて貰ったようです。
    二つめに、学校が校長先生を中心としたチームで運営されているということ。また、先生方の熱心さにも心打たれていたようです。
    三つめは、地域や保護者の皆さんの学校への関わり方についてです。学校を支え先生方と一緒になって子育てしている姿に感動していました。(たこ焼き、ごちそうさまでした。)

     一番良かったのは、学生たちが、社会的自立や自己実現の土台となる有用感を実感し、教職への思いを一層強めることができたことです。5月から始まる教育実習でも、西中での経験を生かして頑張ってくれるものと期待しています。

     こうした機会を与えていただきました稚内市教育委員会及び西中学校の先生方、生徒・保護者の皆さんに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

  2. admin より:

    古川様

    お忙しい中、適確なコメントを頂き、心から感謝申し上げます。
    こうした取り組みが着実に広がりつつあることはとても嬉しいことですね。
    教育相談所の機能も役割もさらに向上させていかなければと思っています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

                  

  3. 北星大学3年 佐藤 より:

    私も『真剣ゼミ』に参加させていただきました。
    本当に楽しかったですよ!

    何かを学べば学ぶだけ、知らないものが増えてきます。
    そのとき「あぁなんて自分は無知なんだ」と辛く悲しくなります。
    当面手の届きそうにないものを知ったときは、
    自己嫌悪に陥ることも多々あります。
    西校の先生方・生徒の皆さん、いつも私のお手本でしたね。

    しかしその瞬間、脳で快楽物質が回っています!
    自分の”学びシロ”が拡がること、
    こんなに無条件に楽しいことはありません。
    教職を志す私にとって、西校も北星大学も宝の山です。学び愛..

    この場をお借りして、皆様に御礼申し上げます。
    本当にありがとうございました。

    そして、後輩達もどうか宜しくお願い致します。

  4. admin より:

    佐藤さん、コメントありがとうございました。
    教職をめざしている佐藤さん、是非、教師になって下さいね。

    今、学校現場が求めている教師像は、佐藤さんのように、ネットワーク・フットワーク・そしてチームワークに強い先生です。

    教育という世界は、教師だけの世界ではありません。
    家庭・学校・地域の世界をつないで希望と未来を語るフィールドです。
    そんな教育を一緒につくりたいものですね。

    西中の子ども達、先生達、保護者の親達に囲まれて、益々たくましくなっているなあと感心していました。

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